ざらめの後味

親友についての日記をぽつりぽつり

先延ばしグセ、というのはわたしだけにあるのだろうか。一般的にいう普通の人は、そういうのを見て怠けていると思うのか検索を何回かかけてみたことがある。案の定、良いことは一個も書いてはいなかったのでもう見ることは続けなかったけど、検索すると知識が増えるのは良い点、結構厳しいことも書いてあるから割と落ちるときもあるから要注意。

 

どこにも属していない感じ、というかどちらにも属していてどちらかになることが許されない感じ

 

はっきり言うと“その曖昧がつらい”

 

"出生体重貯金"というものがあって、子の口座を作ったら生まれた時の体重やらをお金として振り込んで記念にするってやつなのだけど、12月末に出産、里帰りで3ヶ月、自宅に戻ってきてから1ヶ月、口座は作ったものの体重貯金はしていない。

 

やりたいけれど、この日がいいと言う日はあまり見つからないから折角ならいいゴロの日とか、記念日とかがいいなと思いつつまだしていない。

 

旦那より、口座早く教えてほしい(私も前から両親からお祝いを振り込みたいから教えてほしいと言われてた) けれども出生体重貯金とやらをまだやっていないので教えたくても教えられない状況、「まだ、出生体重の出来てないんだよね」というと「そんなんだったら絶対やらないじゃん」と返された。

 

その時思ったことは何かは覚えていない

ただ、私の中の何かが削れた気がした。

 

飲みの中に入れて自然に溶けていく氷ではなく

ウイスキーを飲むときに丸く削られる氷の様な、

 

難しい、人と人ってとてもむずかしい

みんなが優しくなればいいのにと心から思う